新型コロナワクチン接種のご予約受付しています

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新型コロナワクチン接種について

    • 原則、名古屋市の住民票がある方の接種になります。
    • 午後からお電話でご相談ください(052-698-4152)
    • ファイザーワクチンのみ接種しております。他のコロナワクチンは取り扱いしておりませんのでご了承願います。
    • 令和6年度のコロナワクチンは10月15日から定期接種が始まります。 (※)心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
    • ※市民税非課税世帯、生活保護世帯に属する方、または中国残留邦人等支援給付受給者は免除制度があります。接種を受ける前に、名古屋市が発行する①介護保険料納入通知書の写し(保険料段階が第1~4段階のもの)、②生活保護受給証明書(区役所民生子ども課・支所で発行)、③市民税非課税確認書(保健センターで発行。ただし、分室除く。)、④中国残留邦人等に対する支援給付に係る本人確認証の写し、のいずれかを医療機関にご提出ください。詳しくは、お近くの保健センターへお問い合わせください。
      3.ワクチンの効果と副反応
      ・新型コロナワクチンについては、有効性や安全性が確認された上で薬事承認されており、さらに、国内外で実施された研究などにより、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の入院や死亡等の重症化等を予防する重症化予防効果が認められたと報告されています。・主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。
      また、稀に起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。
      ・ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。接種後数日内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
      ・予防接種による健康被害が発生した場合には、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。お住まいの区の保健センターにご相談ください。
      4.次の方は接種を受けないでください
      ・明らかに発熱している人(※1)
      ・重い急性疾患にかかっている人
      ・本ワクチンの成分に対し重度の過敏症(※2)の既往歴のある人
      ・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人
      (※1)明らかな発熱とは通常 37.5 度以上を指します。ただし、37.5 度を下回る場合も平時の体温に鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
      (※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。前回までの接種でこれらの症状が認められた人は、同一の成分を含むワクチンを用いた追加接種を受けることはできません。
      5.次の方は接種前に注意が必要です
      該当すると思われる方は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。
      ・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
      ・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
      ・過去に予防接種を受けて、接種後 2 日以内に発熱や全身性の発疹等のアレルギーが疑われる症状
      がでた人
      ・過去にけいれんを起こしたことがある人
      ・本ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人
      6.接種後の注意
      ・接種後、15 分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方
      や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたりしたことがある方は 30 分以上)、接種を受けた医
      療機関でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合は、速やかに医師へ連絡してください。(急に
      起こる副反応に対応できます。)
      ・注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこす
      らないようにしてください。また、接種後に体調が悪い時は無理をせず、入浴は控える等、様子
      を見るようにしてください。
      ・通常の生活は問題ありませんが、当日の激しい運動や過度の飲酒等は控えてください。
      7.予診票の記入上の注意
      ①受ける人のカナ氏名の名字と名前の間は1マス空けてください。
      ②「゛(濁点)」、「゜(半濁点)」は1つの同じ枠に記入してください。
      ③診察前の体温は必ず医療機関で測ったものを記入してください。
      ④性別の欄は、該当する方に 印を記入してください。
      ⑤生年月日は、2ケタの数字を記入してください。例:6月生まれの場合、0 6と記入
      ⑥年齢は、3ケタの数字を記入してください。 例:73歳の場合、0 7 3と記入
      ⑦住所欄の区名(スタンプ不可)・氏名(フリガナ)欄は、左詰めで記入してください。
      ⑧一文字ずつの枠で区切られている箇所は機械で読み取りますので、楷書で丁寧にご記入ください。
      ⑨記入を誤った場合は、三重線で消して訂正していただくか、新しい用紙を使用してください。
      ⑩本人記入欄に自署できない方は、代筆者が署名し、代筆者の氏名および被接種者との続柄を記載
      してください。
  • てらだアレルギーこどもクリニック 院長